
ASUKA ZEN Solo Exhibition
「The Passing」
11/14(Fri) - 11/30(Sun)
STATEMENT
ひとは、誰かのいなくなった世界を生きていく。
その喪失のなかで初めて、
生きるということの尊さと脆さを同時に知る。
去りゆくものの存在を抱きながら、今ここにある命を感じること。
呼吸をし、光を見つめ、今日という時間を生きること。
私にとっての描くという行為は、
重ねていく人生そのものを確かめるような、
静かな祈りに似ている。
この営みを、あなたの残した光の傍らに。
MAW
RECEPTION EVENT
2025.11.14 (Fri) 17:00 - 21:00
2025.11.15 (Sat) 12:00 - 21:00
2025.11.16 (Sun) 11:00 - 18:00

個展開催を記念して、会期初日より3日間にわたってレセプションイベントを実施いたします。
イベントを盛り上げるのは、今年春に麻布十番にオープンした「Atrevio」。原木手切りのハモンやトリュフのホットサンドなどを販売。
さらに、14・15日は広尾の「スナックすいか/白井餃子」が2夜限りの出張スナックとして登場し、手作り餃子とお酒で会場を彩ります。
イベントはMEGURO MARC ガーデン、夜は室内のイートインスペースでもゆったりとお過ごしいただけます 。
ぜひアートと食が交差する特別な3日間をお楽しみください。


ARTIST
アーティスト紹介

ASUKA ZEN
Sakamoto Tokuro
全明日香は、個人的な経験を起点に「生と終」という普遍的なテーマを主題に掲げる。生命の儚さと、誰にも避けられない終わり(死)との対比を軸に、“生きること”そのものの力強さと繊細さを描き出す。
彼女の作品は、生命のエネルギーがキャンバスから溢れ出すように躍動し、その自由な筆致や広がる色彩が、死という固定的な概念に対峙するかのような生命の多様性と無限の可能性を象徴している。限りある命を意識することは、今この瞬間を生きる意味を見出すことでもある。
全は、一筆一筆の重なりが生む積層の中に“生きた証”を刻みながら、その先に続く未来へと、静かな希望と歓びをつないでいる。
主な展示・出展
2025
「Kiaf SEOUL 2025」/韓国・ソウル
「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 〜DREAMY Vol.2」/北海道(GLAY TERU 主催)
2024
「存在証明」/阪急メンズ大阪
2023
「Viable Colors」/西武池袋本店
2022
「生命の色」/AND COLLECTION 東京
2021
「0(ゼロ)の色彩」/AND COLLECTION 東京



INFORMATION
個展開催概要
会期
2025年11月14日(金)〜11月30日(日)
営業時間
11:00〜18:00
※14日(金), 15日(土)はイベント開催につき、21:00まで営業いたします。
会場
EVERANDART(エバランダート)
休廊日
月・火曜日・祝日 23日(日)
住所
東京都品川区西五反田3丁目3番2号 プラウドタワー目黒MARC1階 EVERANDART
アクセス
不動前駅 徒歩6分・目黒駅 徒歩7分
お問い合わせ
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